過去の産物 その2。

 

アスラン

ってそう呼びかけただけなのになぜだか顔を真っ赤にしているアスランの姿が私の目に入った。


「どうしたんだ?熱でもあるのか?」

「ん・・・・い・・・いや・・・なんでもない・・・/////」

「・・・・・・」

???

相変わらず変なやつだな。

 

 

 

カガリの前でだけね。

 

 

 


 

さっきからずっと妙なアスランの視線を感じる・・・

いや、私を見てくれるのは嬉しいんだが、

嬉しいんだが・・・・

「あ、あんまり見るなよっ」
「えっ!?」
「それに、似合ってないって思うんならはっきり言えばいいだろっ!」
「ち・・ちが・・!」
「じゃあ何だって言うんだ!!」

さっきからずっとこちらを見てるのは、こんな可愛いドレスは私に似合わないって言いたいんだろうが!!

「・・・・え・・・と・・・その・・・・だから・・・あの・・・////」
「・・・・・・・・・もういい!!!」
「えっ!?カガリ・・・ちょ・・ちょっと!待ってくれ〜〜!!!」


アスランなんてもう知らん!!


なんだよっ

おまえのために着たってゆーのに!!!

 

 

 

カガリラブなのになんでこんなに報われないの、うちのアスランは(笑)。

 

 

 


「なぁ・・・・・・いいだろ?」


「え!?え!?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」

 

 

 

なんだ こ の 白 さ は ! ?(笑)

 

 

 

 

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